SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

悠久子のお絵描き20

1.9月23日はテニスの日。刺激強めのブーちゃん(笑)

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2.9月24日は清掃の日。日々の整理整頓を心掛けたいものです。

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3.9月27日は世界観光の日。日本内は結構旅行してる私ですが、

海外旅行は高校の修学旅行だけ。

行きたい所はたくさんあるんだけど、どれだけ行けるかなぁ。

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 4.9月29日は来る福で、招き猫の日

右手上げは金運招来、左手上げは千客万来だそうですね。

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 5.10月1日は日本酒の日。
10月は新米で新酒が造られ始め、春先に造られたお酒が飲み頃となる「秋あがり」の時期だからだそう。
涼しくなってきた秋の夜に、くいっといきたい。

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ブタのポストカード⑤

高円寺にキャナウというハンドメイドショップがあって、

すごく可愛い商品ばかりでお気に入りなのですが、

ブーちゃんグッズもあるのでちょくちょく見に行きます。

その中の作家さんおがわこうへいさんのブーちゃんもキュートです。

今回はポストカードを2枚購入。

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最初におがわさんの作品を見たのは東急ハンズでのハンドメイド特集でした。

その時はステッカーを買ったんですが、2枚目のポストカードにあるように、

羊毛人形制作もされててこれまたキュートなんです。

キャナウはブーちゃんに限らず、本当に素敵なお店なのでオススメ。

アクロス・ザ・ユニバース

前回に引き続き、『ザ・ビートルズ』に関連した映画を紹介します。

今回はビートルズの楽曲で構成された壮大なミュージカル、

アクロス・ザ・ユニバース』です。

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いやぁ、本当にビートルズの楽曲の多さに改めて感嘆します。

この映画の中では何と33曲も使われているそうです。

 

イギリスのリバプールに暮らすジュードは、まだ見ぬ父を捜しにアメリカへ。

父の働くプリンストン大学へ出向いた彼は、

そこで陽気な学生マックスと出会い、意気投合する。

さらに、ジュードはマックスの妹ルーシーと知り合い、恋に落ちるが…。

(2007年・アメリカ)

 

最初は目まぐるしい話の展開についていくのが大変でした。

でも、進んでいくうちにそれも込みでの構成が段々理解できるように。

 

何と言ってもビートルズの名曲が目白押しで、

それも色んな人が歌っているのでアレンジの面でもかなり楽しめます。

また、歌ってる人達がそれぞれ素晴らしく、聴き応えがありました。

 

時代はベトナム戦争時代のアメリカ。

時代と場所、アイデンティティや個々の考え方、

それに付随するものたちのあり方を考えさせられる内容で、

今この時代に生きていることにも色々と思いを馳せます。

多くの楽曲の中で“アクロス・ザ・ユニバース”をタイトルに選んだ

脚本家の意図が絶妙だと思いました。

 

とにかくビートルズの曲の世界観を一つの物語に「まとめて」、

「散りばめて」「魅せた」というだけで本当にすごいです。

もちろん、その分ビートルズの奥深さを思い知るのであります。

私が知らなかった曲もあり、改めてビートルズを聴きたくなりました。

 

個人的にはセディが特に好きでしたが、本当にみんな素敵です。

全体的に盛り込んだサイケデリックな印象もとても良かった。

 


アクロス・ザ・ユニバース (字幕版) - 予告編

イエスタデイ

今週は『ザ・ビートルズ』に関連する二つの映画を紹介します。

今回はビートルズに憧れる少年たちの青春を描いた『イエスタデイ』。

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ビートルズの影響力を改めて感じるし、

微笑ましくもちょっとくすぐったくもなる映画でした。

 

イギリスのロックバンド、ザ・ビートルズが世界中を席巻していた1960年代、

ノルウェーの首都オスロにもその熱波は届いていた。

オスロの高校に通う仲良し4人組は、初めてザ・ビートルズのアルバム

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴き、

魂を揺さぶられる。彼らは早速「スネイファス」というバンドを組んで、

ザ・ビートルズのようにビッグになりたいと願う。

(2014年・ノルウェー

 

少年時代の青々しさが前面に出ていて、

その匂いがそこかしこにする感じがしました。

その青さに、共感出来る所が多々あったり。

移ろいやすい、だけど簡単に移れ変われなかったり、

そんな微妙な若者特有の感情の表現がとても素直で良かった。

 

青春は失敗だらけで、若い時はそれこそその失敗が

いちいち絶望でもあるんだよなぁと感じます。

何もかもが初めてだからこそ(勿論大人になっても初めてだらけだけど)

とても愛おしい気持ちになるのは少なからずあるはず。

 

この映画の原題はそのままずばり『Beatles』だそうで、

それこそビートルズ愛に溢れていて、ビートルズの楽曲が満載なので、

ビートルズ好きには特にお勧めです。

 

個人的には、かなり盛り上げてのラストに期待したけど、

思ったよりあっけない気がしたのが残念だったかな。

 


映画『イエスタデイ』予告編

【ギター】【エフェクター】Danelectro Spring King

つどもdeeです。

 

今回は小ネタ的に…。

Danelectro Spring Kingです。

バーブです。

 

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このちょっと大きめな筐体の中には

本物のスプリングが入ってます。

バーブエフェクターはデジタルが

主流ですが、コイツはアンプのリバーブ

同じようにスプリング式になってます。

 

スプリング式リバーブ自体は

最も古いエフェクターのひとつで

原理的には単純と言われてます。

しかし長いスプリングを必要とするため

大きくなってしまうので

通常はアンプに内蔵されてます。

 

エフェクターボードに組み込むことが

出来るようコンパクト化されたのがコイツです。

コンパクトと言っても通常のエフェクター

2〜3個ぶんくらいの場所をとります。

 

スプリングリバーブの良さって

ピチャっとした独特のクセがあるところですかね。

 

凄く期待して手に入れたんですが…

結果的には気に入らず手放してしまいました。

 

まず、エフェクターのかかりかたが奥まってる印象です。

エフェクターのかかりのツマミを上げれば

もちろんリバーブ音自体は大きくなるのですが、

どこにセッティングしても気持ちいい感じになりません。

バネが短いせいかリバーブタイムも早い印象です。

 

蹴っ飛ばすと雷音が出せる機能も

ガシャーンと気持ちいい感じにはいきません。

 

なにより最後尾に繋いでいるにも

関わらず音痩せが酷かったです。

音の芯がぼやけ、ハイ落ちが激しいかったため

スタジオで一回試してそれっきりでした。

 

イデアはよかっただけに

音質が好みでなく色々、惜しい感じでした。