SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

歌い手魂

歌い手魂其の百二十一・Paul McCartney

前回John Lennonを紹介したので、今回も勢いに乗ってPaul McCartneyを。 『The Beatles』時代からたくさんの名曲を創り出し、 あらゆる楽器をこなす今でも活躍し続けるSir Paul McCartney。 前回、John Lennonを調べた時に、ビートルズの曲もいくつか調べて…

歌い手魂其の百二十・John Lennon

先週「音楽映画」でビートルズ関連作品を紹介したので、 その勢いで今回は偉大なアーティスト、『The Beatles』のJohn Lennonを。 調べていたら丁度昨日(10/9)が誕生日でした。 言わずもがな『The Beatles』のリーダーかつメインボーカリスト、 ギタリスト…

歌い手魂其の百十九・Lady Gaga

今回は、今月線維筋痛症で活動休止を宣言して世間を騒がせた、 大いなる歌い手でありソングライター・プロデューサーでもある ガガ様ことLady Gaga。 突飛なパフォーマンスのインパクトが強すぎるほどの彼女ですが、 その歌唱力は圧倒的です。 Lady Gagaが一…

歌い手魂其の百十八・Shania Twain

かなり間が空いてしまいましたが、 前回Lionel Richieとのデュエット曲で紹介したので、 今回はカントリー歌手のShania Twain。 カントリー歌手ですが、ポップからロック。 とにかく幅が広いシンガーです。 まずは耳馴染みのあるアッパーな曲、タイトルもそ…

歌い手魂其の百十七・Lionel Richie

前回Diana Rossとのデュエット曲を紹介したので、 今回は元『The Commodores』のLionel Richie。 シンガーソングライターとしてだけではなく、作詞・作曲、 音楽プロデューサーとしても多才なアーティストです。 最初に思い出すのは“Hello”です。 Hello by L…

歌い手魂其の百十六・Diana Ross(The Supremes)

『キャデラック・レコード』の流れからEtta Jamesを紹介したので、 今回は『ドリームガールズ』の流れから「モータウンの女王」Diana Rossを。 『ドリームガールズ』は元々Diana Rossが所属していた 『The Supremes』をモデルに描かれていると言います。 Dia…

歌い手魂其の百十五・Etta James

前回紹介したBeyonceが、『キャデラック・レコード』で演じた 伝説的なブルースシンガー、Etta James。 最初に彼女を聴き出したきっかけはおぼろですが、 ブートDVDを買ってまで観ていました。 その時のパワフルな印象が今も残っています。 やっぱり“At Last…

歌い手魂其の百十四・Beyoncé(Destiny's Child)

先週の「音楽映画」で連続して主演の映画を紹介したので、 今回は『Destiny's Child』の頃から今までトップを走り続けているBeyoncé。 ここまでセレブになると歌ってる画像がほとんどない、 という得も言われぬ違和感にまみれてしまいました。 しかもカタカ…

歌い手魂其の百十三・奥田民生(ユニコーン)

前回の草野マサムネさんがカバーしていたと紹介して、 その後で、今年『ユニコーン』では『スピッツ』と同じ 30周年を迎えたと知ったので、 今回はそんな繋がりを感じつつ奥田民生さん。 脱力感が何とも独特な、味のある歌声が後を引きます。 私が一番思い入…

歌い手魂其の百十二・草野マサムネ(スピッツ)

前回秦基博さんがカバーした曲で紹介したので、 今回は『スピッツ』の草野マサムネさん。 柔らかい歌声とスゥっと入り込んでくるメロディ、 キャンバスに絵を描くような独特な歌詞の世界観がたまりません。 今年結成30周年の『スピッツ』。 好きな曲は沢山あ…

歌い手魂其の百十一・秦基博

ちょっと間が空いてしまいましたが、 前回槇原敬之さんとのコラボ音源を紹介したので、今回は秦基博さん。 優しく繊細で、かつ力強い声が心に響きます。 やっぱり“鱗”は外せません。 秦基博 鱗 LIVE インディーズで活動をしていた秦基博さんが メジャーデビ…

歌い手魂其の百十・槇原敬之

前回一青窈さんとのコラボ曲を紹介したので、今回は槇原敬之さん。 J-POPのシンガーソングライターとしては ある意味モンスターだと思います。 個人的に思い入れのある曲は“北風~君にとどきますように~。 季節的には今と正反対ですが。 槇原敬之 - 北風 ~…

歌い手魂其の百九・一青窈

昨日は母の日だったので、ずっと“ハナミズキ”が頭の中で流れていました。 と言う事で、今回は一青窈さん。 澄み切った歌声と独特の歌詞の世界観が印象的です。 母の日は過ぎてしまいましたが、まずは“ハナミズキ”を。 曲を探していたら、徳永英明さんとのデ…

歌い手魂其の百八・Brian Wilson(The Beach Boys)

「音楽映画」のカテゴリーで『The Beach Boys』の元リーダー Brian Wilsonを主演にした『ラブ&マーシー』を紹介したので、 今回はそのBrian Wilsonを。 映画を観るまで今もご活躍されているとは 存じ上げませんでした。 まずはその映画のタイトルにもなった…

歌い手魂其の百七・Amy Winehouse

ずっと気になっていたのですが、 ちょっと前にアルバムを聴いてハマってしまって 最近ドキュメンタリー映画を観て刺激を受けたので、 今回はAmy Winehouse。 ここ最近では珍しい『the 27 club』、27歳の若さでこの世を去った、 本当にもったいない才能のミュ…

歌い手魂其の百六・Bruce Springsteen

前回John Fogertyとの共演動画を紹介したので、 今回はBruce Springsteen。 アメリカを代表するロックン・ローラーで、 「The Boss」と呼ばれている大御所です。 力強い歌声とパフォーマンスが印象的なBruce Springsteen、 まずは“Born to Run”を思い浮かべ…

歌い手魂其の百五・John Fogerty(CCR)

前回Rod Stewartのカバー曲で紹介したので、 今回は『Creedence Clearwater Revival』のJohn Fogerty。 『CCR』って言うと良く「略して言うな」と 注意されたものです(でも長いので今回は略します)。 『CCR』はアメリカ南部のサザン・ロック、 スワンプ・…

歌い手魂其の百四・Rod Stewart

前回Bryan Adamsとのコラボ曲を紹介したので、 今回は『The Jeff Beck Group』や『Faces』でも 活躍していたRod Stewart。 かすれたハスキーボイスが何ともしびれます。 最初に思い出すのは“Sailing”。 Rod Stewart - Sailing (from One Night Only!) 1975年…

歌い手魂其の百三・Bryan Adams

前回Tina Turnerとのデュエット曲を紹介したので、 今回はBryan Adams。 ミュージシャンとしては勿論のこと、写真家としても活動されているそうです。 最初に思い浮かぶのは“(Everything I Do) I Do It For You”です。 Bryan Adams - (Everything I Do) I Do…

歌い手魂其の百二・Tina Turner

前回Chuck Berryの動画で、コラボしている映像を紹介したので、 今回はダイナミックな歌唱とパフォーマンスが印象的なTina Turner。 「ロックンロールの女王」とも呼ばれています。 まずは“River Deep Mountain High”を。 Tina Turner | River Deep Mountain…

歌い手魂其の百一・Chuck Berry

先週ご逝去され、世界中のアーティストに衝撃を与えたChuck Berry。 追悼の意を込めて…。 ロックンロールの創始者の一人で、「ロック界の伝説」と敬われています。 名曲は数多くありますが、やはり何と言っても “Johnny B-Goode”でしょうか。 Chuck Berry - …

歌い手魂番外編・USA for Africa

歌い手魂も100回を超えたので、ここで番外編。 海外ミュージシャンの動画を見ると、時々この曲に出会います。 「あぁ、この人も参加していたんだ」と、感慨深くなると同時に、 毎回「これはやっぱり凄い」と思わされます。 1984年にBob Geldofの呼びかけによ…

歌い手魂其の百・宮本浩次(エレファントカシマシ)

歌い手魂、大台の100回目です。 ここはもう否応なく、大好きなエレファントカシマシの 宮本浩次さんと決めていました。 今年デビュー30周年のエレファントカシマシ。 宮本浩次さんは歌も曲も全てがツボです。 好きな曲も代表的な曲も沢山ありますが、 まずは…

歌い手魂其の九十九・Al Jarreau

歌い手魂も99回目となりました。 今回は追悼の意を込めて、 先月お亡くなりになったジャズシンガーAl Jarreau。 私が彼の事を知ったのは数年前ですが、 何だかとても印象に残っています。 有名なのは“Mornin’”でしょうか。 Al Jarreau - Mornin' (Official V…

歌い手魂其の九十八・上田正樹

前回紹介した有山じゅんじさんと大分一緒に 活動していらっしゃった上田正樹さん。 大阪の代表的ミュージシャンのお一人です。 上田正樹さんと言えば“悲しい色やね”をまず思い出します。 上田正樹 悲しい色やね ~OSAKA BAY BLUES.MP4 関西弁とブルースの相…

歌い手魂其の九十七・有山じゅんじ

先月末、ありがたいご縁からライブの前座を務めさせて頂いたので、 今回は有山じゅんじさん。 私は今回の件があるまで存じ上げませんでしたが、 ギターは勿論のこと歌声も独特で惹きつけられました。 そしてお人柄も滲み出る素敵な方でした。 昔から上田正樹…

歌い手魂其の九十六・田島貴男(ORIGINAL LOVE)

前回の斉藤和義さんとのコラボを紹介したので 今回は『ORIGINAL LOVE』の田島貴男さん。 『ORIGINAL LOVE』のギターボーカルで、 『ピチカート・ファイヴ』でもギターボーカルとして 多様な活動を経てきた方です。 まず思い浮かべるのは『ORIGINAL LOVE』の“…

歌い手魂其の九十五・斉藤和義

前回の『ゆず』と共演していた動画を紹介したので 今回は斉藤和義さん。 飄々としていて、いい感じで力が抜けていて、 いつでもぶれない強さを持っている素敵な方。 “歌うたいのバラッド”は大好きな大好きなラブソング。 斉藤和義 - 歌うたいのバラッド 【MU…

歌い手魂其の九十四・ゆず(北川悠仁・岩沢厚治)

前回『いきものがかり』が影響を受けたミュージシャンとして紹介したので、 今回は『ゆず』のお二人、北川悠仁さん・岩沢厚治さん。 ストリートミュージシャンの代表格であり、 「ネオ・フォーク」の確立者。 “夏色”を持ってこようかと思いましたが、ここは…

歌い手魂其の九十三・吉岡 聖恵(いきものがかり)

今回は新年早々活動休止(放牧宣言)を発表した 『いきものがかり』のボーカリスト、吉岡 聖恵さん。 私のイメージでは「The Pops」、本当に楽しそうに歌う方だと思います。 『いきものがかり』と言えばやっぱり“ありがとう”。 いきものがかり #01 ありがと…