SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

歌い手魂

歌い手魂其の九十二・Michael Jackson

前回はJanet Jacksonを紹介したのでその流れに便乗して 今回は2009年に急逝した偉大なる兄上、Michael Jackson。 数々の記録と伝説を残した、King Of Pop。 Michael Jacksonと言えばやはり“Thriller”は欠かせません。 Michael Jackson - Thriller (Official …

歌い手魂其の九十一・Janet Jackson

先日御歳50歳で初産を経験され、世間を驚かせた(少なくとも私はびっくりしました)Janet Jackson。 言わずもがな、『King of Pop』Michael Jacksonの妹さんです。 私の中でJanet Jacksonのイメージが強いのは“Rhythm Nation”。 Janet Jackson - Rhythm Nati…

歌い手魂其の九十・Lauryn Hill

新年を迎えた最初の「歌い手魂」は丁度90回目。 本当は90回目で2016年の締め括りに、と思いましたが ちょっと間に合いませんでした。 …誰にしようかとちょっと考えましたが、 年末に『天使にラブ・ソングを』の1・2を見た流れもあり 紹介しようと思っていたL…

歌い手魂其の八十九・George Michael

急逝の原因はまだ明らかになっていませんが、 本当に急の出来事だったし、 「クリスマスの夜」と言うのがあまりにも似合いすぎる…。 今回は先日お亡くなりになった、George Michael。 言わずもがな『Wham!』のボーカリストで、 その後もソロ活動を行っていた…

歌い手魂其の八十八・岩崎良美

前回、岩崎宏美さんを紹介したので、 今回はその妹さんの岩崎良美さん。 私の妹も以前歌をやっていたので、 「姉妹揃って」と言うのは憧れでもあります。 その中の葛藤も勿論あると思いますし、著名人なら尚更です。 岩崎良美さんと言えば“タッチ”でしょう。…

歌い手魂其の八十七・岩崎宏美

前回布施明さんとのデュエットを紹介したので、 今回は素晴らしい歌唱が定評の岩崎宏美さん。 歌唱力は勿論ですし、今でもチャーミングでお美しい。 何と言ってもまずは “聖母たちのララバイ”。 岩崎宏美 ♪聖母たちのララバイ♪ 何でこの曲が耳馴染みがあるん…

歌い手魂其の八十六・布施明

前回、Gloria Gaynorの代表曲をご自身で訳詞し、 カバーしたと紹介したので、今回は布施明さん。 豊かすぎるほどの声量で圧倒される歌声です。 まずは先述したGloria Gaynorの“I Will Survive”のカバー、 “恋のサバイバル”です。 视频: 恋のサバイバル/布施…

歌い手魂其の八十五・Gloria Gaynor

前回Gladys knightのカバーを紹介したので、 今回はGloria Gaynor。 ダンス・ミュージックの女王。 まずは、Gloria Gaynorの代表曲1978年リリースの“I Will Survive”。 日本でも“恋のサバイバル”として布施明さんがカバーしています。 (私は布施明さんのバ…

歌い手魂其の八十四・Gladys Knight

Elton John、Dionne Warwickと連続して その共演作品を紹介したGladys Knight。 『Gladys Knight & The Pips』として、その名を広めました。 個人的に「これがきっかけで」と言った曲があるわけではないのですが、 いつの間にか「大御所」として認識してい…

歌い手魂其の八十三・Dionne Warwick

前回紹介したElton Johnの初グラミー賞は、 Dionne Warwickとの共演作でした。 と言う事で、今回はDionne Warwick。 Whitney Houstonの従姉妹であり、 姉妹もディープなソウル・シンガー。 今や色んなミュージシャンがカバーしている“I Say A Little Prayer”…

歌い手魂其の八十二・Elton John

前回紹介したAxl Roseと親交が深いミュージシャンとして 動画もアップしたので、今回はElton John。 歌やピアノは勿論、作曲家・プロデューサーとしても 有名なマルチアーティストの一人です。 誰の曲かは知らなかったけどいつの間にか流れていた曲、 それが…

歌い手魂其の八十一・Axl Rose(Guns N' Roses)

前回紹介したStingの動画を観ていたら、 関連動画に『Guns N' Roses』が上がってきたので、 今回は丁度来日も控えている『Guns N' Roses』のAxl Rose。 有名な曲は数多くあれど、思い入れが強い曲は “November Rain”です。 Guns N' Roses - November Rain こ…

歌い手魂其の八十・Sting(The Police)

前回Alanis Morissetteの『The Police』のカバー曲を紹介したので、 今回はそのベーシスト兼ボーカリストのSting。 『The Police』で思い浮かべるのは“Every Breath You Take”。 The Police - Every Breath You Take 私はこの曲を聴くと、 幼き頃のとある屋…

歌い手魂其の七十九・Alanis Morissette

前回Ringo Starrとのコラボを音源を紹介したので、 今回はAlanis Morissette。 独特の世界観と歌声はとても奥深くて引き込まれます。 友達が好きだったのがきっかけで聴いたのですが、 その中でも“You Oughta Know”は衝撃的でした。 Alanis Morissette-You O…

歌い手魂其の七十八・Ringo Starr(The Beatles)

前回は椎名林檎さんだったので、 今回は彼女の名前の由来にもなった(諸説ありますが) 『The Beatles』の元ドラマー、Ringo Starr。 何とも渋い。 画像を見ていると、結構ピースサインをしている姿が多く、 その人柄が滲み出てくるようです。 Ringo Starrと…

歌い手魂其の七十七・椎名林檎

歌い手魂77回目。ぞろ目って何だか嬉しくなるんですが、 その中でも7は特別感があります。 と言う事で、今回は私の中で特別な椎名林檎さん。 前回紹介したaikoさんとはデビュー前からのお付き合いとか。 今や日本代表と言っても過言ではない林檎嬢。 思い入…

歌い手魂其の七十六・aiko

PUSHIMさん、MINMIさんと関西出身の歌い手さんを続けたので、 今回も関西出身の代表的なミュージシャンのaikoさん。 いつまでもキュートでパワフル、恋愛女子の味方です。 何と言っても“カブトムシ”は思い入れの深い名曲です。 aiko-『カブトムシ』music vid…

歌い手魂其の七十五・MINMI

レゲエが続いたのでPUSHIMさん同様、 そちら側で「いい!」と感じたMINMIさん。 PUSHIMさんと言い、 その関連で紹介したego-wrappin'と言い、 今回のMINMIさんと言い、 とにかくこの頃関西が熱かった! 私は友達がブラック音楽を好きで カラオケで歌っていた…

歌い手魂其の七十四・PUSHIM

前回のBob Marleyで(個人的に珍しい)レゲエを紹介したので、 今回はジャパニーズ・レゲエミュージシャンで とても衝撃的だったPUSHIMさん。 ジャパニーズ・レゲエの女王。 始めて聴いたのは多分“FOREVER”。 (PV-J) Pushim - Forever.MPG それまでレゲエを…

歌い手魂其の七十三・Bob Marley

前回はBob Dylanでしたが、今回はBob Marley。 単純なBob繋がりですが、私、実際混同してた頃ありました。 ボブはボブでも、『レゲエの神様』のBobです。 私はジャンルで音楽を聴かないので余計に混乱しました… 最初に聴いたのは“No Woman,No Cry”。 Bob mar…

歌い手魂其の七十二・Bob Dylan

ミュージシャン初のノーベル文学賞受賞で 話題をかっさらった時の人、Bob Dylan。 未だ連絡が取れていないようですから 本人からすると全く本意ではないのかもしれません。 (と言うか、そういう気しかしません) この一週間近く、“Blowing In The Wind(風…

歌い手魂其の七十一・原由子

前回桑田佳祐さんを紹介したので、 今回はサザンオールスターズのキーボードで桑田さんの奥様、 シンガーソングライターの原由子さん。 桑田さんの声も個性的ですが、 違う意味で個性的でチャーミングな歌声をお持ちです。 私は中学生の時柔道少女でしたので…

歌い手魂其の七十・桑田佳祐(サザンオールスターズ)

ちょっと間が空きましたが、歌い手魂も70回目。 69(ロック)回目でとっておきのアーティスト、Beth Hartを紹介した後は、 皆さんご存じ、サザンオールスターズの桑田佳祐さん。 King Of PopsにしてRock'N'Roll Hero、 才能と個性に溢れた大御所兄貴でござい…

歌い手魂其の六十九・Beth Hart

今回は69回目なので、とっておきのロック姉さんを紹介します。 日本ではほぼ知られていない女性アーティストですが、 それが本当に勿体ないくらい彼女の歌には力があります。 アメリカのLAを中心に活動中のBeth Hart(ベス・ハート)です。 見た目も声も、か…

歌い手魂其の六十八・Sam Cooke

前回、トータス松本さんのカバーで最後に載せた “ワンダフル・ワールド”のオリジナル、Sam Cooke。 まずはその“Wonderful World”を。 Sam Cooke - Wonderful World [HD] さらりと歌っていますが、とても奥深い曲です。 小さい頃から聖歌隊で歌い、 ゴスペル…

歌い手魂其の六十七・トータス松本(ウルフルズ)

忌野清志郎さんの後に誰を出そうかと思いましたが、 前回も前々回も登場したウルフルズのトータス松本さん。 関西の熱血ソウル兄ちゃん。 その音楽性と交流関係は本当に多岐に渡ります。 ウルフルズの楽曲で私が最初に思い出すのは“バンザイ~好きでよかった…

歌い手魂其の六十六・忌野清志郎

前回、坂本冬美さんとのコラボの紹介で またしても新しい表情を見た忌野清志郎さん。 RCサクセションを筆頭に、 あらゆるバンドを率いてきたKING OF ROCK。 大学時代の大先輩が忌野清志郎さんの事を 凄く尊敬していた事を思い出します。 私の中で一番最初に…

歌い手魂其の六十五・坂本冬美

前回「歌い手魂」初の演歌歌手、石川さゆりさんを紹介したので、 その流れで今回は坂本冬美さん。 私の中では「石川さゆりさんと言えば坂本冬美さん」と言う 何の根拠もない繋がりを感じていたのですが、 元々坂本冬美さんが石川さゆりさんのファンで 演歌歌…

歌い手魂其の六十四・石川さゆり

前回、宮沢和史さんが『THE BOOM』で コラボをしたと書いたので今回は石川さゆりさん。 「歌い手魂」初の演歌歌手。 私は演歌を「ちゃんと聴く」わけではありませんが、 いつの間にか聴いてるし、カラオケでも歌うし、 演歌の持つ独特のコードやメロディ、 …

歌い手魂其の六十三・宮沢和史

前回、矢野顕子さんとのデュエット曲を紹介したので、 今回は2014年に解散した『THE BOOM』のボーカリスト、宮沢和史さん。 個人的に、何かと思い出深い方です。 しっかりした響く低音と情感豊かな声が素晴らしい。 THE BOOMと言えばやっぱり“島唄”でしょう…