SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

ストラトキャスター

どもども、Deeです。

今回のしりとりブログは「す」なんで
ギタリストネタで「ストラトキャスター」です。

通称「ストラト」です。

エレキギターならコレってくらいよく見かける面構えです。

「普通すぎる」ってことで敬遠されちゃうぐらいスタンダードです。

何がいいんだろうって思うと

なんていうか弾き手のレスポンスを素直に出してくれるエレキギターなんだなって思います。

だからギターとして個性的でもあるんですが、

実際に弾き手の個性が反映されやすいのが何よりの魅力なんだと思います。



今、手元に残ってるストラトは2本。赤と深い青のフェンダー以外のものです。

フェンダーストラトは、そんなにいいと思わなくても高めに売れるので

結局手元に残らなかったのです。

指板はローズよりエボニーかメイプルが好みです。

ボディも固めの木材が好きです。

赤いほうはサーキットを変えてマスターボリュームとマスタートーンになり

一番下のトーンはダミーです。

ブルーのほうはシンセギターにもなってます。

ボリュームの位置とピックアップのサウンドがいいですよね、ストラトって。

良いアンプがあるとギターのボリュームによってサウンドの表情がすごく変わるのです。

アコースティックのときは弾き方だけで表情を変えないといけないので

エレキ独特の表情の違いの出し方がたまーに恋しくなったり。。。

結構、70年代の国産ストラトにはいい感じのものが多いような気がします。

Rがキツイネックは苦手でフラットなRなストラトが好きです。



Livaealのステージで皆様の前にこのギターをお見せする機会はなかなかないと

思いますが、Livaealのアルバム「月ノ花」の美しい花には、

ブルーのストラトのサウンドがメインになってます。

プリプロのときのストリングスも、まずこのシンセギターを使ってました。

(ストラト拘り派にはストラトとして認めてもらえないかなー。。。)

歌詞右矢印美しい花
試聴右矢印muzie


ギター弾く人しかわからない話題かー。

次は「タ」かな。