アコギスト列伝(068)Bob Dylan
本日のアコギスト列伝はBob Dylan。
しばらくマイナーなアコギストが続いたので
大御所三連戦でいきますー。
アメリカ、ミネソタ出身。
メッセージソングやプロテストソングの旗手と評され
フォークソングといえば政治的な歌詞を連想させるほどになりました。
ただ自分の詩が勝手に解釈され、
運動の象徴として扱われることに辟易しているとインタビューで応えています。
ギターのスタイル自体はシンプルでピックでアコギで
かき鳴らすスタイルです。
Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)
deeはこの曲が好きだった変わった中学生でしたw
Mr. Tambourine Man (Live at the Newport Folk Festival. 1964)
ギター、ハーモニカ、歌・・・どれもいいかげんな感じがカッコいい。
若いときは表情もキツすぎないでイケメンです。
この語り弾きスタイルのあと
バンドスタイル→エレクトリックスタイルとなっていき
ロック色を強めていきます。
個人的一番好きなアルバムは追憶のハイウェイ61かなー。