SHIINBLOG

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Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

歌い手魂其の九・Fiona Apple

前回は初めて自分の意志で行ったLIVEのミュージシャン、Charaを紹介しましたが、

今回は初めてLIVEに行った海外アーティスト、Fiona Apple

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元々彼女の曲を知ったのは、高校の時です。

学生の頃私はよくラジオを聴いていて、

ある時期その局のパワープッシュ曲としてよく流れていたのがFiona Apple

その時あまり積極的には洋楽を聴いていませんでしたが、

その曲はかなり印象的でした。


Fiona Apple - Fast As You Can

 

全体的に漂うダークな曲調に、Fiona Appleの低音が響きます。

リフレインする独特なピアノの旋律…

彼女の曲はどこか中毒性のようなものを感じます。

 

そういう事もあり、印象としては鮮烈に残っていたFiona Appleですが、

その時に他の曲を聴くまではしていませんでした。

そして、大学に入学した時に、先輩からFiona AppleのLIVEに誘われて行きました。

ステージの中心に置いてあるピアノに彼女が座り、

バックから光が当たって彼女のシルエットが映る。

そして、ピアノの一音が鳴り響いた瞬間、

本当に全身鳥肌が立った事は今でも鮮やかに覚えています。

そのLIVEをきっかけとして彼女の曲を聴くようになりましたが、

独特の音楽観とそれに結びついた歌詞の世界観は、

それまで受けた彼女の過去や傷痕が痛々しいほどに感じられるものでした。

私は2ndアルバムから聴いて、1stはそこまで聴き込まなかったのですが、

1stはプラチナディスクとして認定されたそうです。

その中で、Fiona Appleがブレイクした曲、“Criminal”。

youtu.be

 

今も活動を続けているFiona Appleですが、

レコード会社との確執や揉め事が色々あったらしく

長い間CDをリリースしていませんでした。

私は1stと2ndアルバムしか聴いていないので、それ以上はあまり知りません。

でも、ちょっと調べた感じによると、

以前の様な絶望感や苦痛に満ちた音楽ではなくなっているようです。

(個人的に暗い曲好きなんです)

今ではカバー曲もいくつか披露したりしているみたいです。

Elvis Costelloとのコラボ曲、"I Want You"。


Fiona Apple, Elvis Costello - "I Want You"

以前のようなヒリヒリした危うげな部分は大分削がれた感じはしますが、

深みや重みは今でも健在なんだな、と思いました。

続けて、The Beatlesの“Across The Universe”。


Fiona Apple - "Across The Universe"

最後に、多分今のところ一番新しいシングル曲、“Every Single Night”。

この曲をシングルカットしたのも興味深いところです。

以前とは違うと言えど、今も病的な何かを感じるのは事実。

そして私はそういうところが好きなんです。


Fiona Apple - Every Single Night

これを機に、今まで聴いてなかった曲も聴こうと思います。

 

因みに椎名林檎さんの名前の由来は諸説ありますが、

その一説にはFiona Appleに影響されたという話もあります。

彼女も色々言ってますから、どれが本当かは分かりませんけどね。