アコギスト列伝(124)Eric Johnson
本日のアコギスト列伝はEric Johnson。
スティーブ・ヴァイ、そして昨日紹介した
ジョー・サトリアーニに並ぶギターの名手です。
スティーブはアコギだとアルディメオラスタイル、
サトリアーニはイマイチ個性が無くなってしまいますが
エリックがアコギもカントリー的な奏法が上手。
何より歌が上手い。そしてイケメン!
というなんとも隙がありません。
ジャズ、ブルース、ロック、カントリーを独自の感性で
消化し独自の音楽に昇華させるギタリストです。
ストラトのイメージが強いと思いますが
アコギはマーチン派のようです。
ギターもテクニカルで、声も優しいいい声です。
なによりイケメン。神様は不公平だ。。
サイモン&ガーファンクルのカバーです。
昨年の映像です。さすがにエリックも年をとった・・・。
アコギを弾いててもエリックの個性がすごい出てます。
バンドでどうアレンジをするか想像できるし
普段バンドでやっている曲のアコースティックアレンジも聞いてみたいなあ。
カントリーっぽいのだけでなく、こういったモダンなプレイも上手い。