アコギスト列伝(139)Adrian Legg
本日のアコギスト列伝はAdrian Legg。
ロンドン出身のアコギストで(最近はアコギトーンの
取り付けて演奏します。
元々はマーシャルなどでアンプエンジニアをやっていたそうで
機材には精通していたといいます。
イギリスのデビューは1976年ですが、アメリカのデビューは1990年です。
以来ミュージシャンに一目置かれる存在となりました。
彼の弦は細いんですかね。ベントがエレキギターのようで独特です。
コードにもガンガン、ベントを入れてきます。
カントリー系の奏法ですがサウンドはオベーション・アダマスに
ディレイがかかっています。弾いている途中にキースチューナーで音程を変えてます。