本日のアコギスト列伝、こちらもTwitterフォロワーさんからの
リクエストでJuan Habichuela。
グラナダ出身のギタリストで新世代フラメンコの父と呼ばれ
現代フラメンコ奏法の礎を築いた一人と言われています。
2016年6/30に83歳で亡くなりました。
近年では孫のニエトがデビューしたとか。
クラシック的にトレモロ奏法を多用した曲ですね。
元々のキャリアのスタートは歌伴だったいいます。
モダンなフラメンコギタリストが自由にソロを弾くスタイルを
好みますが、ファンは歌伴も上手いですねー。
ずっと聴いていたい。