ニッチなギターテクニック練習研究(013):オルタネイティングベース
どもdeeです。
今回はオルタネイティングベースのシンプルな実例を
演奏してみます。
オルタネイティングベースとは?と言う方は
こちらの過去記事を参照にどうぞ。
■ベースのリズムの感じ方
親指が出す音が基本、拍の頭になっていることを念頭に
おいてグルーヴを作ります。
この曲にはありませんがベースラインがシンコペーションする場合でも
3フィンガー(あるいは2フィンガー)の場合は
親指、つまりベースラインで基本的なリズムを感じるのがいいでしょう。
— livaeal (@livaeal) 2016年10月6日
とにかくシンプルなパターンを練習して
徐々に指使いが難しいパターンやテンポを早くしていってみたりして
みましょう。
ロッド・スチュワートのセイリングの
オルタネイトベースアレンジです。
拍の頭は全て親指で弾き、1~3弦の箇所は人差し指か
中指を使います。
6弦→5弦→6弦→5弦・・・
5弦→4弦→5弦→4弦・・・
といったベースの動きにまずは慣れる練習をしてみてください。