SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

歌い手魂其の七十三・Bob Marley

前回はBob Dylanでしたが、今回はBob Marley

単純なBob繋がりですが、私、実際混同してた頃ありました。

f:id:livaeal:20161017190257j:plain

ボブはボブでも、『レゲエの神様』のBobです。

私はジャンルで音楽を聴かないので余計に混乱しました…

 

最初に聴いたのは“No Woman,No Cry”。


Bob marley "no woman no cry" 1979

と言っても、Bob Marleyの原曲ではなくて、

沖縄のカバーバンド(名前は忘れてしまいました)を

小学生の時に友達に紹介されて聴いたのが

とても印象的だったのですが。

 

1962年にBobby Martellとしてデビュー。

1963年に『The Wailers』を結成(当初はThe Teenagers)。

Bob Marleyはソロの印象が強かったですが、

基本的にはバンドとして活動していたんですね。

“I Shot The Sheriff”が全米ビルボード1位を獲得。


Bob Marley - I Shot The Sheriff

沢山のミュージシャンがカバーしている楽曲です。

私は多分Eric Claptonのカバーを最初に聴いたと思います。

 

“One Love”も有名な曲。

因みにBob Marleyの息子、キーマニ・マーリー主演の映画が

「One Love」というタイトルでした。

結構マイナーな映画ですが、個人的には好きでした。

(後日「音楽映画」で紹介します)


Bob Marley [One Love] MusicVideo

レゲエはちゃんと聴いた事はないのですが、

何の抵抗もなくすっと入ってくる音楽である事には違いありません。

 

そんなに聴いた事はないつもりでも

聴いた事がある曲は思いの外沢山あります。

“Get up, stand up”もそういう曲の一つ。


Bob Marley - Get up, stand up 1980

聴き心地の良さとは裏腹に、

そのメッセージ性はとても強いです。

 

1981年に36歳の若さで亡くなったBob Marleyですが、

子供が11人もいたと言うのにはびっくりしました。

因みに息子のローハン・マーリーとローリン・ヒルの間には

4人の子供がいるというのも初めて知りました。

 

最後に、カバーですがとても好きな曲を歌っていたので。

Bobby McFerrinの有名な曲、“Don't worry be Happy”。


Bob Marley - Don't worry be Happy