海のミルク
鬼はー外!福はー内!!
今夜は豆をつまみに飲みまひょか
で、「海のミルク」と呼ばれる牡蠣。
魚介類が好物の私は勿論魅力的な食材です。
何故「海のミルク」と呼ばれるのかについては、
身が乳白色である・ミルク=牛乳と同じように様々な栄養素を含んでいる
からだそうです。
牡蠣自体好きなのですが、
この時期になると生牡蠣が食べられるのは
非常に魅力的ですね。
当たる事も多い食材ですから
好き嫌いも分かれるでしょうけど。
生牡蠣については、
それこそ店によりけりで、
あのプリプリ感を味わいたいがために
「生牡蠣」を看板にしている店に行って
ヒョロヒョロなものが出て来た時の
がっかり感と言ったら…
一度、オイスターバーなるものに
連れて行ってもらった事があるのですが、
その土地ならではの味わいの違いが
こんなにもあるのか、と感動しました。
牡蠣の旬は「冬」と思っていましたが、
真牡蠣は冬、岩牡蠣は夏だそうです。
まぁ、基本的にはやっぱり冬ですよね。
しかも、11月頃から美味しくなり始め、
最も味が良くなるのは産卵の準備にはいる3〜4月頃で、
身がたっぷりと栄養を蓄えて太っているそうです。
まさに今からが旬!!
牡蠣の栄養素については↓
ビタミンB1、B2などのビタミンや亜鉛などのミネラル、
タウリンなどを豊富に含んでいる食品です。
“カキのたんぱく質は、全ての必須アミノ酸と同時に
12種以上の他のアミノ酸を併せ持っている良質のものです。
ビタミン類は、ビタミンA・B1・B2・B6・B12・C・
ビオチン・コリン・イノシトール・葉酸などが含まれています。
ミネラル類は、カルシウム・カリウム・リン・鉄・
ヨード・マンガン・マグネシウム・銅・亜鉛・コバルトなどが含まれています。
また、私たちの活力源となるグリコーゲンも豊富に含まれています。”
うむうむ、とにかく、イイものばかりって事だ。
前回はキムチ鍋とか言ってましたが、
牡蠣鍋もイイですね〜。
ん?牡蠣キムチ鍋?
そりゃ最高ですね〜
家での牡蠣料理と言えば
どうしても火を入れないといけないですが、
やっぱりチュルっといく生牡蠣も
頂きたいものです。
この冬にはありつけるかなぁ…
と言う事で、次は「く」で
悠久子
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