SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

EDM

どもdeeです。

今回は「E」からEDMでいきましょう。

自分、流行に疎いもんで
ウンチク語れるほど詳しくはないっす。
なんで遠くからそのシーンを見た
オッさんの感想みたいな感じですが。

そもそもEDMって
エレクトロダンスミュージックを略した
言葉のようですが、
じゃあ最初に思うのはテクノとかハウスとかとは
何が違うのか?

言葉だけ聞くとEDMって
音楽ジャンルを表す言葉っぽいですが
音楽文化を表す言葉だと思います。

元々、テクノ/ハウス系は
ミュージシャンたちが他との差別化を
狙いジャンルを細分化してきた歴史があり
ロックと違い、それぞれのジャンルの
違いも一般リスナーにはわかりにくいものに
なりました。

ヨーロッパで流行った音楽を
アメリカで一儲けするために
細けぇことはいいんだよ!
と言わんばかりにEDMって便利で
スタイリッシュな言葉を発明したんだと
思います。

今までのテクノ/ハウスはDJが主役でしたが
EDMでは、エレクトロなサウンドにポップな
メロディを乗せることが主役です。

そして暗く狭いクラブより
ロックフェスよろしくの
大規模な野外フェスがステージングの形です。
なんかアメリカに合わせると
そこにいくのか納得、って感じ。

なんで商業音楽なんですが
曲やシンガーはよく練られたよい曲が多い。
ビバ、商業音楽。
なんていうか商品としての
成り立ちを考えて作られた音楽の
クオリティはアメリカが一番のようです。

最初の完成度が高いので
なんとなく寿命が短かそうな
ジャンルなのでやはり
制作からルックスまでプロデュースでき
自身も歌えてロックレジェンドたちとも
共演できるEDMスターを
作りあげなければいけないかも。

とペラペラな内容でしたが。
自分、EDM好きですよ。

次回は「m」で。