SHIINBLOG

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Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

リトル・ヴォイス

今回は、結構前に観た事があったのですが、

改めて観てみようと思った作品『リトル・ヴォイス』です。

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私は最初に映画を観たので知りませんでしたが、

元々はミュージカル作品だったそうで今も人気の舞台です。

 

素晴らしい歌声を持ちながら、殻に閉じこもって話も出来ない娘。

優しい愛と音楽に支えられ、彼女がやがて翼を広げてゆくまでを

ファンタジックな趣向で描いたヒューマン・ドラマ。

大好きだった父の死後、彼の遺したレコードだけに

安らぎを見出しているLV(リトルヴォイス)。

いつしか彼女は、その歌手の歌声そのままに

歌えるという才能を身につけていた…。

(1998年・イギリス)

 

LV役のジェーン・ホロックスの、

話が出来ない内気な振る舞いがしっくりきます。

喋るととても可愛いところも。

LVが聴いている曲が本当に渋いので、

それも音楽好きからすると惹かれます。

暗闇だからこそ歌う事が出来るというのも

(私は光が当たってても歌えますが、それでも)

とても共感出来るなぁ、と。

 

それにしても、これだけ母娘間の結びつきがないのも

珍しい(結局最後までそうだったので)。

 

ただ、途中まではささやかでいい流れだったのに、

変貌があまりに激しい感じがあって

そのギャップがスッとは入ってきませんでした。

今回観て初めて知ったのですが、

歌声が吹替えだというのも仕方ないと思うけど

ちょっとがっかりしました。

 

丁度今読んでいた本の関係もあって、

内向的な人が秘めた力の強さというのを

実感するところはありました。

 


リトル・ヴォイス