【ギター】アンプヘッドもエフェクターボードに入れ持ち運ぶ時代になる⁉︎
どもdeeです。
なんでも小型されどんどん便利になる世の中。
楽器の世界も例外ではなくエフェクターなんか
小型軽量化がここ10年でグワァーと進みました。
そんな中、ついにエフェクターボードに収まる
ギターアンプが発売されてますね。
Demeter amplification
the Mighty minnie
写真の左上にあります。
今までフロアタイプのプリアンプってのは
あったのですが、こちらはパワーアンプも内蔵した
立派なアンプヘッド。
プリアンプ部分は真空管で
パワーアンプはソリッドステートのようです。
さらに安定化されたパワーサプライを装備し
エフェクターボードの他のエフェクターに
電源を供給できるスグレモノ。
スピーカータイプにより出力を変更できます。
アンプの持ち運びってギタリストの悩みの一つでした。
重いアンプを毎回ライブ会場に持ち運ぶのは
コストや体力的にとても大変でした。
このアンプは、上記の悩みに対する
現状では最先端の答えかなーと思います。
このアンプはピッキングニュアンスを
大事にするゲインの高くないサウンドです。
今後、同じようなコンセプトでハイゲインの
アンプなど出たら大ヒットしそうな予感。
マーシャルやメサブギーとか。
これからはアンプもエフェクターボードに
入れるのが当たり前になるかも。