【ギター】【エフェクター】Zoom G2.1Nu 「アンビエントギターにも十分使えます!」
どもdeeです。
今更のZoom G2.1Nuのレビュー。
二世代位前のデジタルマルチに対して批判的な意見ってのもナンセンスな気もしますので
ニッチな話ばかりになります。
そもそもG2.1Nuはアンビエントギターをやるのに機材を少なめにしたくなるべくマルチで対応したいってのがきっかけ。
普通に使うのに良い点
歪み系の充実
Zoomにしてはハイが控えめ。
クランチの幅が広い(ゲインを下げてもサウンドが細くならない)
ギターボリュームへの追従性の良さ
DIRECTボタンの使い勝手の良さ
筐体が小さいけど安っぽくない。
エクスプレッションペダルを使うのにちょうどいい筐体の重さ。
エクスプレッションペダルは普通に使いやすい
ヴォリューム0にできるヴォリュームペダル
パッチの切り替えが早い
各エフェクトは基本的に使える水準を保ってます。
エフェクターそのものに探究心があって色々触ってみたい人には良き教材になります。
んで、自分的に気に入ったのは、
モジュレーションの中にもディレイがあります。
その為、ディレイは2つ入れることができます。
リバーブの中にもマルチタップディレイを装備してますので、
やろうと思えばディレイを3つ入れられます。
コンプorブースター
↓
プリアンプ
↓
ボリュームペダル
↓
ディレイ
↓
ディレイ
↓
リバーブ
みたいな繋がりが一台で完結するのはありがたい。
期待外れだったのはルーパー。
5秒しかない点、
ルーパーを使うとディレイセクションが使えなく点、
ルーパーを使いはじめるとエフェクトのオンオフや
パッチの切り替えができない点が不満。
そのため、ルーパーの使用は諦めて
スイッチを接続してホールドディレイで使用してます。
最後にこんな使い方をしているって紹介動画。
・アンビエントギター:スタンダード
— livaeal (@livaeal) 2018年4月4日
・アンビエントギターwithシンセギター
— livaeal (@livaeal) 2018年4月7日
— livaeal (@livaeal) 2018年4月8日