2018-06-28 選んだ先に poem 選んだ先に 踏み外した階段の下に、 渦巻く混沌があった。 抜け出したくてもがいても、 抜け出せなくて焦ってる。 握った手は、間違いだった? 振り解いて、また深みにはまる。 一人で行ける、なんて 大見得切らない。 でも知ってる。 一番大事な所は、 私がしっかり選ばなくちゃ。 その先に、誰かがいる。