アコギスト列伝(102)Michael Hedges
本日のアコギスト列伝はMichael Hedges。
コンテポラリーアコースティックスタイルは
彼から始まった。。。
オープンチューニング、ハーモニクス、
タッピングなど独特な奏法取り入れ
パッと見てどう弾いているかわからないほど。
機材に対するこだわりも相当で
独特のギターを多数使いました。
「ギターとはこう弾かねばならない」といった
常識に縛られない想像力の持ち主だったのでしょう。
1997年、交通事故によって死去しました。
彼の死の2週間前に撮影されたビデオです。
プロシューティングには見えないから
ファンが撮ったブートレグでしょうか。
2時間たっぷりのライブですが47分くらいからの
ハープギターをもって唄うマイケルがお勧めです。
ピンクフロイドの曲、comfortably numbを披露してます。