SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

スピッツ(spitz)

1987年に結成、メジャーデビューは1991年のスピッツ
元々はパンクバンドで、『スピッツ』と言うバンド名も
犬のスピッツがよく吠える事から付けられたと言われています。

バンド名の由来を初めて知った時はかなり意外でした。
草野さんのあの柔らかい声で、パンクって想像できない。

1994年に発売された『空もとべるはず』は
高校の音楽の時間に歌っていたほど
私にとっては馴染み深い曲ですが、
リリース当初はそんなに売れていなかったとか。
初のヒット曲は1995年の『ロビンソン』だそうです。

草野さんの声と歌詞の世界観、
聴きやすいスッと入ってくる、
どこかしら切ないメロディーセンスは素晴らしいです。

声自体高めではあるんですが、
男性としてはかなりの音域ではないでしょうか。

しかもそれをすごくナチュラルに歌うので、
とても独特で、中々真似出来るものではありません。
草野さんは難しい事でも自然に歌われるので、
カラオケで玉砕した方も多いのではないでしょうか(笑)


デビューまでは試行錯誤があったようですが、
個人的なイメージではブレがないバンド、
という感じがします。

そんなに聴き込んだ、と言うわけではないのですが、
(聴き込んだ曲もありますが)
「いつも気がつけばそこにあった」という感じです。

草野さんの曲は他のミュージシャンもカバーしたり、
スピッツも他のミュージシャンの曲をカバーしたりしています。
椎名林檎さんのカバーアルバムで『灰色の瞳』を
デュエットしていたのも好きでした。

2002年には『一期一会 Sweets for my SPITZ』という
スピッツトリビュートアルバムがリリースされています。
椎名林檎さんや松任谷由美さんも参加していて、
おぼろげにですが、CDショップで視聴した記憶があります。


好きな曲は沢山ありますが、
個人的には『楓』でしょうか。
思い出深い曲で、Livaealでもカバーさせて頂いています。

この曲は『僕らの音楽』で秦基博さんとSuperflyで
コラボしているバージョンもあって、
二人のハモりも秀逸でした。
動画は削除されていましたが、音だけでも。


因みに今回初めて草野さんが福岡出身だという事を知り、
単純にちょっと嬉しかった私です。


と言う事で、次は「つ」か「z」でパー

悠久子



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