【ギター】シンガーの伴奏をするならエレアコじゃなくてフルアコって選択肢も有りって話
どもdeeです。
弾き語りの人もいれば自分のように
シンガーの横でギターを弾く人もいるでしょう。
弾き語り(或いはソロギター)だと大体アコギが
使われるかと思います。
もし生音は小さめ、PAからの出力の安定性を保つなら
フルアコもありかなーって話です。
最近、悠久子との歌と一緒に撮るとるときは
悠久子のフルアコを借りてます。
IBANEZ / AG95 Dark Brown Sunburst
このギターはアイバニーズがよくとりあげる
ブビンガという珍しい木材が使われています。
エキゾチックな木目で落ち着いてるけど、美しさがあります。
新品の売価は¥75,000くらい。
フルアコではかなり安い部類ですが
品質は安定して、しっかりフルアコの音がします。
実際の演奏(生音)はこんな感じ。
— livaeal (@livaeal) 2017年9月9日
フルアコはボディの構造上、アコギより生音は響きません。
アコギより倍音と低音が抑えられた、生音だけならば軽い音になります。
アンプを通した場合、エレキの音になります。
ただフルアコだとソリッドよりはサスティンは抑えられる感じでしょうか。
ピックアップから出る音は、エレアコのピエゾより安定してるので
会場が変わってもコントロールしやすいです。
アコギよりサスティンがあるのでストロークより
指で爪弾くスタイルのほうが合うでしょうか。
エレアコでは合わない/個性が出ないって場合は
フルアコも選択肢にいれてみてはどうでしょう?
こちらはエピフォンのワイルドキャット。
アイバニーズでまだ高価と感じるなら¥35,000くらいで販売されてます。
意外に安いフルアコとなるとこの2社絞られるようですねー。