【ギター】【エフェクター】極小機材でのアンビエントギター
どうもdeeです。
アンビエントギター奏者wというニッチな世界を追いかけていると
沢山のエフェクターを足元に置いているプレイヤーが多いですが、
極小の機材であってもアンビエントギターはできます!
というわけでYoutubeよりどんな機材でサウンドメイクしているか
学んでいきましょう。
ボリュームペダルとディレイが2つにリバーブを使用した例ですね。
ボリュームペダルはアンビエントギターには必須のエフェクター。
音が痩せるところだしカーブによる好みもあるので、難しいところです。
ディレイのリピートは多めです。リバーブのタイムも最大ですね。
アンビエントギターっていうよりシンセリードっぽい。
Cheep budget pedals。。。安エフェクターってところですかね。
しかしいきなりDigitech Jammanの最高峰のペダルが出てきますw
この時点で5万超えるのはなかなか反則w
そしてBehringer RV600 Reverb Machin。
Line6のVerbzillaが元ネタとされているベリンガーです。
ダンエレのエフェクターが機種がわからないけど
ディレイですかね。
Behringer UC200はRoland CH-1が元ネタとされるコーラス。
Behringer SO400はBoss OC-3が元ネタのオクターバー。
Behringerは手に入りにくくなってきました。
Chords of Orionはアンビエントギター用のコンテンツを
Youtube上で多数提供しています。
その中から$500で揃えられるTCエレクトロニクスの機材での
アンビエントギターデモを行ってます。
機材はこんな感じらしい。
ディレイとリバーブがやはり高級でその他が安いモデル。
ボリュームペダルのかわりにBossのスローギアのコピーモデル、
Crescend Auto Swellがあるのが特徴的ですかね。
ディレイはリバースディレイのようですね。
STEP1:
長いディケイのリバーブ
STEP2:
ディレイはエフェクトレベル低め(といっても結構高い)と
フィードバックは多め。
STEP3:
ショート・モジュレーションディレイを合わせることで
サウンドに奥行きを与える。
残響音がシンセのように響きます。
複数のエフェクトがそれぞれ何をやっているのか
解説していた動画多かったのですがZoomのマルチを2台使った
様々な組み合わせのデモンストレーションを行ってます。
Zoom MS-50は優秀なペダルなので組み入れたほうがいいでしょう。
Zoom2台でボリュームペダルのなら3万円くらいで機材が集まるかも。
ゴジラの泣き声w
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こう見ていくと高級機材を沢山用意する必要はなさそうな感じです。
それより様々なサウンドからインスピレーションを得ながら
自身の音楽をクリエイトすること、無数のサウンドをどうやって
コントロールするか感性がポイントになりそうですね。