Twitter、凍結すると何が起きるのか(1):DMCAを理由に凍結された事例
どもです。
結局LivaealのTwitterアカウントは再度作り直しとすることにしました。
そりゃ、普通にTwitter使っているだけじゃ
凍結なんかされるわけないだろJKって印象もあるでしょうが、
別に卑猥だったり倫理に反するようなヘイトな
言葉や画像を上げたわけではありません。
今回の凍結事案が誰かの役に立てばいいかなと記録を残します。
livaealが凍結された理由
旧livaealでは毎日ギターの動画を「#今日のおやすみ」タグでアップしつつ
一日の出来事をフォロワーさんと振り返るツイートを設けてました。
基本的にはカバーが中心で、元の音源を利用することもありましたし
完全なオリジナルアレンジであることもありました。
カバーだけではなく、自身のオリジナル曲なども上げてました。
いつしかこんな感じのメールが届きますが、全編英語だし
投稿してから数ヶ月経ってのツイートに対するメールですので
正直内容は読みませんでした。
こんな感じ。
タイトルは以下の通り。
Case# ********: We've received a DMCA notice regarding your account
ツイートの内容が引用されてDMCAが動画を削除した旨が記載されているようです。
EaglesのHotel Californiaをカバーしたときの動画です。
メールの中身はこの後も長めに続きます。
当時はDMCAが何かも知りませんでした。
2017年7月に1回あった後は暫くなにもなく
2018年5月から7月の間に4回同じDMCA noticeのメールがきてました。
どれも投稿してからDMCA noticeがくるまで時間差があるのがキモです。
また2018年春あたりはTwitterがルール改正したとのウワサもありました。
DMCA noticeが通算5回になったときに初めてのアカウント凍結となりました。。。
2018年7月の段階で凍結(英語ではsuspension)の通知分は以下のような感じです。
※ちなみに英文のメールが一旦きたあと日本語メールがきた感じ。
DMCA削除請求通知の対象・・・
この日本語のメールをみて改めて動画が誰かの要請によって削除され
複数回続いたらアカウントを凍結されることを知ることになったわけです。
次回に続く。