SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

【ギター】GRAPHTECHの人工象牙ナットを交換してみた

でもdeeです。
自前で初のナット交換にチャレンジしてみました。

 

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交換用のナットにセレクトしたのはGRAPHTECHです。

GRAPHTECH(グラフテック)は、ギターやベースのナットや

ブリッジサドル等のパーツ、アクセサリーのメーカーです。

豊かな音を生み出すTUSQ(人口象牙)など、

独自開発した素材を使い、最新の技術を用いて新製品開発を行っています。

ギブソンSGの純正のナットには不満があったので

安価で評判もいいTUSQを試してみた次第です。

試してみた感じの感想を箇条書き.

・人工象牙の素材が柔らかいのでナットの高さの調整がやりやすい

・チューニングが樹脂製より安定する

・サイズが色々用意されていて近いやつを見つけやすい

 

黒いやつを買ったのですが今思えば白いやつにしとけば良かったかな。

ネック幅に大してほんのちょっとだけ大きかった。

いまのところネックに接着もしてませんが、特に問題ありません。

 

自前でナット交換してみるなら整形しやすいTUSQをオススメです。

高さなどを調整にするのにヤスリで簡単に削ることができます。

それでも削ってキレイに平面を出すのは難しいです。

 

ちなみに弦用のミゾはそのまま使用しました。

技術がある方は切りなおしたほうがいいと思いますが

デフォルトのままでも今のところ問題ないです。

ギブソンスタイルのPT-6010-00を使用しましたがSGには

ほんのちょっとネック幅より大きかった。

(ギター自体25年も前のものだしサイズが変わった可能性もあるけど)