【ギター】【エフェクター】Korg Toneworks 411FX Super Multi FX
どもdeeです。
先日、友人のRyu君のライブのサポートしてきました。
六本木の会員制バーで行われるライブでPAもないって話だったので
Voxの小さなアンプを用意してもらいました。
アンプだけ間が持つような音色を作れるとも
思えなかったし、日中はカタギの仕事をしたあとに
六本木へ向かうという形だったので
スタインバーガーと割とコーラスとか深めにかけた
80's的なフュージョンギタリストが出すような
クリーン系のサウンドでいこうと決めました。
そこで久々に登板してもらったKORGのマルチエフェクター411FXです。
会場も狭いことが予想され、荷物もコンパクトにしたいので
Zoom G2.1nuより小さい機材が欲しく、所有しているマルチで
一番小さいコレをセレクトしました。
一時期よく使っていたので使い方は覚えてましたが
結構クセがあります。
初見さんは絶対に使い方がわからないと思うので
KORGのHPからマニュアルを
ダウンロードするといいでしょう。
特徴としては以下な感じ。
・全32エフェクト搭載
・電池稼動対応
・MXR Phase100くらいの大きさのマルチ
・1プリセットに2チャンネルメモリー可能
・各エフェクトにパラメータは1つの潔さ
・入力ゲインセレクトあり
歪み系はコンプ、オーバードライブ、ディストーション、
ライン用ディストーション、ファズが各2種類ずつで
計10種類。
歪み系は総じてゲインが高く、クランチが苦手です。
デジタル的なザラつきもあり、JCとの相性はイマイチですが
ハイを抑えると使いやすい音色です。
設定は歪み量の設定のみ。
EQはLOW:低音とHIGH:高音があり
CONTOURでQとMID調整するパライコ的なセッティングになってます。
音色で一番自由度があるのがこのセクションですかね。
MODULATIONはコーラス2つにフランジャー
オートロータリー、オートワウに
ピッチシフターです。
こちらもパラメータは変調のスピードの変更のみ。
AMBIENCEはディレイタイムがプリセットされた
ディレイとエコー、それにリバーブです。
ディレイとエコーの違いはフィードバックが入っているかの違いみたいです。
リバーブを使うとモジュレーション系は勝手にOFFする仕様みたいです。
最後にノイズリダクション。
このエフェクトの良さは、変に細かく音色を造りこまないで
「もうこれでいこう」と思わせてくれる点ですw
今はZoomのマルチストンプがあるので、あえてこれを購入する必要はないかも。
でも3000円くらいだったら買いですw
多分、サンズアンプをマルチにしたような
そんな使い方をねらったんだろうと思います。
音色はこんな感じに落ち着けました。
#今日のおやすみ
— Livaeal (@Livaeal0) 2019年2月27日
レフトアローン
先日のライブの様子ですが、客席側にカメラを置ける雰囲気ではなかったのでサックスの音がするのにワイだけw
ハマーン様は好きだがCDAは苦手
明日で一旦仕事の今の現場は終わり
次の現場はブラックの臭いしかしない…
Pale Waves初めて聴いた、好き
また明日ー pic.twitter.com/y8z8eSBR7T