キャンプ・ロック
昨日に引き続き、ポップで軽めに観れる音楽映画です。
今日はディズニー感満載の『キャンプ・ロック』。
家族で楽しむ娯楽映画としては良い感じの作品。
ロック歌手を目指す少女たちがキャンプ・ロックに参加。
キャンプ・ロックに参加したいシェーンは、
家が裕福ではないため、嘘をついて無理矢理忍び込み…。
(2008年・アメリカ)
ディズニーの「THE 青春音楽映画」そのものです。
でも、こういう映画を観るとアメリカの学生にとって
「音楽」の占める部分が日本のそれとは全然違うんだろうなと思います。
タフでないと生きていけないんだろうな、とも。
話が飛躍するのも良くも悪くもディズニーっぽいというかアメリカっぽいのかな。
大抵「物分かりが良すぎる子」と「悪すぎる子」の対立になる感じ。
嘘は嘘を呼んで、結局他人も自分も傷つける事って往々にしてあります。
でも必要な嘘もあるのも分かりつつ。
まあ、何のかんので平和なディズニーワールドの映画でした。