SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

ディベート

ディベートディベートの試合は、設定されたテーマの是非について、
      話し手(ディベーターと呼ぶ)が肯定側・否定側に分かれ、
      決められた持ち時間・順番にのっとり、
      第三者(ジャッジ、観客)を説得する形で議論を行います。
      ディベートには必ず勝敗があります。
      議論された内容を基に第三者が勝ち負けを評価します。
      勝ち負けの基準は、肯定側・否定側のどちらが、
      第三者(ジャッジ、観客)をより「説得」できたかで決めます。

学生の時、ディベート大会ってあったなぁ、と
ちょっと懐かしく思いながら。

物事には白黒つけられない問題と言うのが多々あります。
自分にとって正しい事も他人にはそうではない事も。

ディベートの面白い所は、
必ずしも自分が正しいと思っている側に
つくわけではない、と言う所です。

そうする事で、自分の思ってもみなかった
(いわば反対側の)意見も知る事が出来ます。

第三者を納得させる言葉を持つ技量、
問題を客観的に判断する視点、
ディベートをすることで様々な力が
身に付くと思います。

交渉術と言うのはあらゆる分野に必要なものです。
「言い負かす」と言う表現は好きではありませんが、
どういう風にその問題に対して
議論立てて相手を納得させるか、
その力は当然学生に限ったものではありません。

こんなまとめ記事もありました。
議論やディベートで言い負かされないコツ

私にとっては懐かしい言葉でしたが、
誰かと論議をすると言う事自体は割と好きな方ですし、
自分の論理的思考能力や議論能力を養うのは勿論、
相手の言い分に「そういう考えもあるんだな」という
気付きをもたらしてくれるディベート
面白いもの(知的スポーツという表現もありました)です。

調べていたら『日本ディベート協会』というものもあるんですね。


言葉はとても大事です。
自分の思いを相手に伝える為には
欠かせないものですから。
理詰めは好きじゃなないけど、
「いかに自分の気持ちを相手に伝えるか」、
それはディベートに限らず、
日々の生活でもとても重要な事だと思います。


と言う事で、次は「と」でパー

悠久子



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