2019/9/7@立石フェスタ
夏真っ盛りの中、久しぶりのLIVEが決定しました。
去年初めて出演させてもらった立石フェスタへの参加となります。
日時:2019年9月7日(土)
9:00~17:00(Lixaealは13:30~)
場所:京成立石駅周辺
(Livaealは中央通りストリートパフォーマンス)
料金:オープンライブなので無料でご覧頂けます!
立石フェスタには今回2度目の参加ですが、
下町の味わいのあるとても素敵な場所です。
去年は汗だくになった印象が強いですが…まだ残暑厳しい頃でしょうね。
今年も、人情に触れ、汗にまみれるLIVEを楽しみにしています。
ハンドメイドのブーちゃん達
ちょっと前ですが、ハンドメイドインジャパンフェスに行きました。
そういうイベントでは勿論ブタグッズを探すのですが、
今回は3匹のブーちゃん達をゲット。
まずはMILKY STONEさんの大人っぽいレザーキーホルダー。
紫のブタなんて、真っ先に飛び付く私です。
MILKY STOREさんは革製品がメインのお店。
次に芸術的な動物達のイラストを描くタケダヒロキさんのブーちゃん。
他の動物もすごく魅力的でした。
じっくりページを眺めてみたい。
https://minne.com/@piroki-shop/profile
最後にホッコリする木のブーちゃんストラップ。
可愛さに気を取られ、作家さんをチェックするのを忘れてました。
他にも可愛い作品はあったのですが、今回は3匹で打ち止めです。
チェックした作家さんのページを探ってみようと思います。
悠久子のお絵描き43
1.7月17日は漫画の日。
漫画の日は2日あるそうですが、今日はイギリス「パンチ・ロンドン・ジャリヴェリ」という週刊誌が創刊された日で、国際的な漫画の日だそう。
最近漫画熱が上がってきてて、久しぶりに読んでます。
因みに今読んでるのは進撃の巨人。
2.7月25日はかき氷の日。
1933年7月25日に日本最高気温を記録した日をかき氷の日としたそうです。
7(な)2(つ)5(ごおり)という語呂合わせもあるそう。
蒸し暑い日にはかき氷が食べたくなります。
3.8月8日は立秋。
今日は立秋。 連日の猛暑ですが、暦上秋なんですよね。
とは言え、虫の声や海の中にも季節の移ろいを感じる季節でもあります。
私はちょっと体調崩してしまいましたが、皆さんもお気をつけて!
4.8月9日は89でハグの日。
今日は89でハグの日。
人を抱きしめたり抱きしめられたりってとても大切な事だし、
それは人間に限ったものでもないと思います。
平和を願う日に素敵な記念日です。
5.8月13日は怪談の日。
そんな日があるのかと調べてみたら、稲川淳二さんが
自身の公演の20周年を記念して制定した記念日だそう!
好きこそ物の上手なれ、とはよく言いますが、ここまで来たら凄いとしか言えないです
【ギター】ZEMAITIS A24MF ネック折れ自力修理
どもdeeです。
久々にMNGしました。
なんとZEMAITIS!
ゼマティスは元々はトニー・ゼマティスが個人で制作していたプライベートブランドでした。
高いデザイン性とキース・リチャーズ、ロン・ウッド、ジョージ・ハリスンなどの
レジェンド級のミュージシャンが使用したことから、特別なギターとして
雑誌の中だけで見れるギターでした。
日本では布袋さんが使用しはじめて広く知れ渡りました。
高いデザイン性を有するギターで有名なのはメタルフロントと呼ばれる
金属製のプレートに彫刻が施されたギターです。
この彫刻は彫刻家でダニー・オブライエンによってデザインされました。
トニーの死後、神田商会がトニーの遺族と協議し
ダニーの協力を得てゼマティスブランドを再興しました。
ちなみに表記の仕方がゼマティス・ゼマイティスの
どちらが正しいか論争があるようですが、神田商会的には
ゼマイティス推しのようです。
https://kandashokai.net/blog/archives/440
現状、再興されたゼマティスはトニーがやっていような1本1本カスタムメイドではなく
4つのグレードに別れてます。
・カスタムショップ
日本国内のゼマティス専用工房で制作されるトップモデル。
型番がCSで始まります。
更に厳選された材を使用した上位モデルは
トニーズ・コレクションと呼ばれます。
・アンタナス
日本国内の工房で制作されるスタンダードモデル。
型番がAから始まります。
・カシミア
韓国の工房で制作されるコストパフォーマンスモデル。
型番がCから始まります。
・Zシリーズ
既存のゼマティスから大きく外れたデザインのモデル。
日本製・韓国製があり型番はZから始まります。
個人の調査で、正確ではないところもあるかもしれませんが
シリアルについては以下の特徴が見受けられます。
トニーズコレクション:Aで始まるシリアル
カスタムショップ製:KZで始まるシリアル
アンタナス・日本製のZシリーズ:DZで始まるシリアル
カシミア・韓国製のZシリーズ:ZSで始まるシリアル
と、ウンチクが長くなりましたが
自分が購入したのはアンタナスシリーズのメタルフロント。
A24MFのナチュラルカラーです。
新品で売価が大体25万円くらい。中古でも15万円くらいで
スタンダードモデルとはいえ高価なギター。。。
それを安価で手に入れるには、やはり理由があります。
ここまでしっかり折れているネックの修理は初めてです。
ネックが折れてからすぐに売ったのか、店で折ったのかw
割れた断面は細かい破片など発生していないようなので
コレなら治せるかと思い自力修理チャレンジです。
タイトボンドで接着・固定という至ってシンプルな方法。
この状態で60時間程度放置。。。さて。
傷跡は大きく残ってしまいましたが、接着に問題なさそうです。
気持ちもうちょっと下のほうがキズが目立たなかったかなあ。
一部タイトボンドがはみ出ていつところはニッパーで切り取り
少しだけ均しました。
チューニングしてもヘッドが動いたりしてません。
チューニングも安定してます。
サウンドはこんな感じ。
ゼマティスが10時をお知らせします
— Livaeal (@Livaeal0) August 12, 2019
(昨日撮ったの蔵出し)
ジャズフュージョン的なのもいけそう。 pic.twitter.com/etkES8hgcv
アンタナスに装備されているPUはドラゴン・クラシックという
オリジナルPUなんですが、モダンなサウンドでちょっとイメージと違うw
どうも使用しているマグネットがセラミックらしいので
アルニコに換えてみたいなあと思ってます。
ネックはまっすぐで弦高が低く弾きやすいのですが、
ちょっとネックグリップが今まで使ったどのギターとも違う
カマボコ型で厚みはありますが幅が狭いタイプです。
ネックもボディもアフリカンマホガニー。
縦縞がキレイ。裏のキャビイプレートはプラスチック製。
レスポールよりバランスよく軽いです。
1フレットがなんとなく遠く感じ、弾いてる感覚はSGに近いかな。。
ギターとしては日本製らしいいいギターだと思います。