みかんの食べ過ぎで黄色に
どもdeeです。
「み」ってことで「みかんの食べ過ぎで黄色に」でいきましょう。
冬ですねー。
今年は暖冬で例年ほど寒くはないですが
ふと寒気がやってきて大雪になるかもしれません。
冬にはコタツ、その上にはみかんが
やはり王道かと思うのです。
おばあちゃんちのおこたに入りながら、
正月のお笑いや駅伝を見つつ
つい何個もみかんを食べすぎてしまう
・・・一度たべはじめたら
止まらないみかんの魔性。。。
そして食べ過ぎたら黄色の
みかん星人になっていた。
正月によくある光景です。
なんでもみかんに含まれる
βカロテンの過剰摂取により
血液中のβカロテン濃度が
高くなると皮膚が黄色くなるそうです。
ただ体に特に害があるわけではなく
本当に黄色くなるだけのようです。
遠慮なくみかん星人になりましょう。
ちなみにみかんを食べることを
控えたら血液中のβカロテン濃度も下がり
みかん星人症状も治ります。
ちなみにみかんには
風邪になりにくい成分、
さらに生活習慣病予防に効果がある
物質も含まれ、ビタミンCも豊富。
まさに冬に食べるためにあるような
効能ですは。
さらにはみかんの皮。
みかんの皮を干したものは
漢方薬として利用されます。
七味唐辛子にも入っていることも。
腹が張って苦しい、食欲がない、吐き気など、
消化不良によって起こる症状に効果があります
あるいは、咳が出て、切れの悪い痰が
多量に出るときに使います。
お風呂に入れると温熱効果や
リラックス効果もあるようです。
ノーワックス、無農薬みかんなら
ぜひお試しあれ。
ちなみに干したみかんの皮は
陳皮(チンピ)といいます。
作り方は簡単で
天日に干してよく乾かします。
目安は1週間くらいとか。
結構時間がかかるので
沢山、食べてみかん星人になったときが
チャンスですぞ。
というわけで次回は「に」!