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都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

ローマの休日

ローマの休日』は言わずもがな、名作映画です。

私は小学生の時初めて見ましたが、
モノクロ映画にも関わらず
オードリー・ヘプバーンの美しさと可憐さに
魅入ってしまいました。

ストーリーはアン王女が滞在先から飛び出し、
一人でローマ市内に出て知り合った新聞記者との
切ない24時間の恋を描いた、と言うもの。
(ご存知の方が多いと思いますが)
子供ながらに遣る瀬無さで一杯になりました。

ローマの休日


その頃のオードリーはまだ無名に近い女優で、
すごい抜擢だったと言わざるを得ません。
今となっては「よくぞ、やってくれた!」と思いますね。
(元々はエリザベス・テイラーの予定だったとか)

ローマの休日は1953年の映画だと言うから、
60年以上も前の作品。
それでも色褪せない魅力を持っているというのは
本当に凄い事だと思います。

いや、昔の映画で今も残っているものって
やっぱりそれだけ名作なんですよね。
モノクロ映画というだけで
ちょっと敷居が高い感じがしますが、
これからは躊躇わず多くの作品を観て行きたいです。

因みに最近『ある愛の詩』(こちらは1970年作でモノクロではありません)を
観ましたが、それも良かった。


ローマの休日からオードリーの人気はぐんぐん広まって行きます。
「永遠の妖精」と例えられるオードリー。
私はまだいくつかしか彼女の作品を観た事はありませんが、
それでも彼女の魅力をひしひしと感じます。

他の作品も勿論、ローマの休日ももう一度
観直したいと思いました。
また、昔とは違った思いを感じることでしょう。


と言う事で、次は「つ」でパー

悠久子



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