アコギスト列伝
本日のアコギスト列伝はJoe Satriani。 知っている人はほとんどアコギのイメージはないと思いますが 最近アコギアルバムを計画しているとか? Rストーンズのミックジャガーのソロプロジェクトで バックギターを努めミックに 「キースの次にうまいギタリスト…
本日のアコギスト列伝はSandy Richards。 どんどんマニアックになっていきます。 サンディはギター制作家のようですが 下の動画を聞くとプレイヤーとしても 素晴らしいですね。 彼のHPは以下となります。 エレキギターも作っているようです。 Richards Guita…
本日のアコギスト列伝はAndy Wahlberg。 アメリカ出身のハープギターの使い手です。 先日紹介したジョン・ドーンと一見同じような ギターに見えますが、高音のハープ弦がありません。 ベースの補足として低音を付け足しているようで 弾き方もスタンダードな…
本日のアコギスト列伝はJohn Doan。 ようこそディープなる多弦ギターの世界へ。 発想としてはギターとハープを足したものという認識です。 左手の役割も普通に弦を押えることもあれば 両手でピッキングしたりと自由自在です。 ジョンの音楽性はケルティック…
本日のアコギスト列伝はKeith Knight。 元々はロックギタリストだったようですが ルーツミュージックへの回帰を果たしようです。 彼の特徴はまるで6弦ギターを弾くがごとく 12弦ギターを弾きこなすこと。 12弦のアコギを弾いたことがある人は解ると思うので…
本日のアコギスト列伝はJohn Abercrombie。 マフラクリン、コリエル、ディメオラと紹介したので アバークロンビーも入れておきたい。 ニューヨーク出身で都会的なジャズを弾くギタリストです。 上記三人よりメセニーに影響を受けたのではないのでしょうか。 …
本日のアコギスト列伝はMartin Taylor。 イギリスの天才ジャズギタリスト、特にソロギターでの インスピレーションは本当に美しい。 アメリカのギタリストとは違う歌心を持ってます。 ギターはクラシックギターのように構えて フィンガーピッキングスタイル…
本日のアコギスト列伝はJohn mclaughlin。 マイルスデイビスのバンドで有名となり その後のフュージョンブームを牽引したギタリストです。 アル・ディメオラやラリー・コリエルがアメリカ人 ギタリストですが、彼はイギリス人。しかも仏教徒らしい。 一時期…
本日のアコギスト列伝はYngwie Malmsteen。 80年代の早弾きブームを作り出したギタリストです。 スティーラー、アルカトラズに参加後ソロ活動を続けています。 まあとにかく早い。どんなテンポにも早弾きをねじ込んでくる。 アコギでも基本的にエレキとスタ…
本日のアコギスト列伝はIgor Presnyakov。 ロシアのアコギストです。 Youtubeに多数のカバー動画を挙げてます。 Youtubeプレイヤーにありがちな 割と雑多にカバーしちゃうプレイヤーです。 レッチリのカバー。 テクニカルな印象はないけど ボディヒットなど…
本日のアコギスト列伝はAlexandre Therrien。 カナダ出身のギタリストですが、プレイテクニックは フラメンコ。音楽性はフュージョンよりの フラメンコといった感じで所謂本場スペインの フラメンコとは違う新しい音楽に感じます。 本場スペインのコンパス・…
本日のアコギスト列伝はギターヒーロー、Paul Gilbertです。 超絶ツインギター早弾きバンドのレーサーXでインディデビュー そして、ビリーシーンの誘いでMr.BIGに加入します。 アコースティックソングのTo be with youで全米No.1ヒットを獲得。 Mr.BIG脱退後…
本日のアコギスト列伝はJoe Bonamassaです。 ブラッドラインというバンドで デビューしたときを覚えてます。 マイルスデイヴィスとロビークリーガーの息子がいる 2世バンドとしてデビューしてそこそこヒットしました。 その後、ソロデビュー。 新世代のブル…
本日のアコギスト列伝はZakk Wylde。 オジーオズボーンのギタリストとして 歴代最も長く在籍してます。 EMGの載ったレスポールでワイルドなフレーズを 連発するイメージですが 一端オジーのバンドが活動休止したあと ソロ活動としてカントリーロックを志向し…
本日のアコギスト列伝はSlash。 前日、Sweet Child o' mineを紹介したので。。 もじゃもじゃ頭とシルクハットがトレードマークの 元ガンズ&ローゼスのギタリスト。 最近G'nRに合流したようですが。。 ギブソン レスポールがトレードマークの バンドギタリス…
本日のアコギスト列伝はAngelo Mazzeo。 イタリアのギタリストらしいですが 詳細は不明。。。 ですが素晴らしいアコギストです。 ラップトップスタイルですが ルーパー併用のようです。 どんどんフレーズを重ねながら 曲の形作るって結構難しいのです。 彼が…
本日のアコギスト列伝はSting・ 元Policeのベーシスト&ボーカル。 イギリスイントネーションの唄い声がとても美しい。 ソロになってからガットギターで 語り弾きの曲もよくやってます。 スティングのギターもいいし 横で弾いているのは以前取り上げたドミニ…
本日のアコギスト列伝はJohn Rzeznik 。 グーグードールズのギタリスト、シンガーです。 グーグードールズは87年にデビュー。 実力は認められながらなかなかヒットに恵まれませんでしたが 95年に「Name」という曲が大ヒット。 メジャー映画に曲が起用される…
本日のアコギスト列伝はLisa Loeb。 メガネがトレードマークのシンガーソングライター。 映画のサウンドトラックに自身の曲「Stay」を提供。 レコード会社未契約だったにも関わらず ビルボード1位になるという快挙を成し遂げました。 Stayです。あえて語り弾…
本日のアコギスト列伝はCarlos Vamos。 タッピング使いですが、相当こなれてます。 素晴らしい。 90年代から活躍するタッピングギタリストです。 オランダのアムステルダム在住ということ以外 よくわかりませんでした。 ジミヘンのリトルウィングを素晴らし…
本日のアコギスト列伝はErik Mongrain。 スペインの天才アコギストです。 映画「奇跡のシンフォニー」でのギタースタイルのような 奏法スタイル、ラップトップ奏法の使い手です。 もはやギターとは思えない弾き方。 別の楽器を操っているかのような奏法・音…
本日のアコギスト列伝はMichael Hedges。 コンテポラリーアコースティックスタイルは 彼から始まった。。。 オープンチューニング、ハーモニクス、 タッピングなど独特な奏法取り入れ パッと見てどう弾いているかわからないほど。 機材に対するこだわりも相…
本日のアコギスト列伝は中村中。 性同一性障害をカミングアウトし、 戸籍上は男性であるものの女性として 生活・活動しています。見た目は女性です。。 ライブの始まりのアイサツ 上から読んでも中村中。 下から読んでも中村中。 先日紹介した押尾コータロー…
本日でアコギスト列伝も100回目。 というわけで御大、押尾コータローさんに登場願いました。 知る人ぞ知る、コンテンポラリーアコースティック奏法を メジャーな存在にしました。 インディ時代、ラジオで取り上げられたことをきっかけに 特異な奏法と優れた…
アコギスト列伝、99回目と相成りました。 今回はブルースの伝説、Robert Johnsonにしましょう。 ミシシッピ出身。 17歳のときに一度結婚しますが、奥さんと子供は出産時に 死んでしまったとのことです。 以後ギター1本でアメリカ中を語り弾きしながら 渡り歩…
本日のアコギスト列伝はBlind Blake。 いわゆる戦前のブルースギタリストのヒーロー。 戦前のアコギストは謎が多くて ブラインド・ブレイクも例に漏れません。 彼のことを写した写真は1枚しか現存しないとか。 名前通り盲目だったとのことです。 2011年に死…
本日のアコギスト列伝は、Duane Allman。 弟のグレッグと組んだ「オールマンブラザーズバンド」の リードギタリストにしてセッションギタリストです。 セッションも数多く行い、特にエリック・クラプトンの いとしのレイラでのスライドギターは有名です。 フ…
本日のアコギスト列伝はTommy Emmanuel。 チェットアトキンスから世界最高のギタリストの称号 Certified Guitar Player(通称C.G.P)を授かった オーストラリア出身のギタリストです。 元々、エレキプレイヤーです。が、最近はアコギでのソロ活動がメインで …
本日のアコギスト列伝はPaco de Lucia。 民族音楽フラメンコという音楽を世界に知らしめた レジェンドです。 最近、パコのドキュメンタリー映画公開されたそうです。 パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト・・映画のタイトルですが 灼熱のギタリストというフレ…
本日のアコギスト列伝、玉置浩二さん。 近年はちょっと奇行が目立つニュースになってましたが 実力は折り紙つき。バンド安全地帯のフロントマンです。 作曲、作詞、楽器演奏(主にギター。楽曲によってはベース、パーカッション、ドラムス、キーボード)等マ…