【ギター】Fender American Deluxe Telecaster
どもdeeです。
2019年、最初にゲットした機材は
念願の…念願のテレキャスターをゲットしました!
2017年くらいからそこはかとなく探していたので
2年越しくらいでしょうか。
Fender American Deluxe Telecaster…
色はOlympic Pearlというみたいで。
Fender American Deluxe シリーズは1998年から2016年まで
フェンダーのラインナップとなってました。
2017年以降はFender American Eliteに取って代わってます。
Plusシリーズから流れを汲む、現代的なスペックが特徴です。
2004年、2010年に仕様の変更がありました。
フェンダーロゴ。
写真だとうまく伝わらないかもしれませんがシルバーに輝いてます。
ナットは牛骨でフレットはミディアムジャンボ、
自分のは2009年製です。かなりゴツいペグが載ってます。
アメスタやアメプロなんかにも採用されているタイプ。
ヒールレスになっているジョイント部分。
ちなみに2004年のアップデートでヒールレスになったので
それ以前のモデルは通常の四角いジョイントになってます。
ボディ上部にはストラトのようなコンターが入ってます。
弾きやすくなりますが、横から見るとスマートになっちゃう。
テレキャスターカスタムのようにボディ側面にバインディングが入ってます。
一見、黒く見えますが実は鼈甲柄です。
バインディングが入っているテレが欲しかったので嬉しい!
ピックガードも鼈甲柄。
ポジションドットはアワビ貝でゴージャス。
フィンガーボードはローズウッドです。
唯一残念な点のブリッジは六連タイプ。
機能的ではありますが、テレはやはり3連のほうがいい。
テレキャスター警察に捕まりますw
ピックアップはSCN。
ノイズレスピックアップの第二世代のようです。
2010年以降には第三世代であるN3、
現在のエリートには第四世代が搭載されてます。
リアピックアップ。もしかしたら前の持ち主が交換しているかも。
SCNのリアには刻印がなくオリジナルか交換品かわかりません。
ちなみにノイズはフロントリア共にかなり少ないです。
その分、サウンドも大人しいというか。
個人的には暴れるワイルドなテレの音が好きなんですが
このテレは全体的に優等生で落ち着いてます。
本来ならボリュームはS1スイッチという機能にもなっているのですが
どうやら前の持ち主によって通常のボリュームに交換されているようです。
S1スイッチはピックアップを両方使用したときに直列にするか
並列にするか選択するスイッチです。
ハードケースの取っ手が壊れていたり、すこし残念なところもありますが
総じて満足度が高いー。