SHIINBLOG

Liva's anything about...?

都内で活動中の本格派アコースティックユニットLivaealのブログです♪

歌い手魂

歌い手魂其の三十三・白鳥英美子

前回「還暦を越えてもバリバリ現役!!」という 邦楽女性ミュージシャンがあまりいないと自分で言いながら、 今尚活躍されている人を調べていたらヒットする方達が沢山いらっしゃいます。 その中でも今紹介したいと思ったのが白鳥英美子さん。 第一線で活躍…

歌い手魂其の三十二・綾戸智恵

洋楽が続き、邦楽のミュージシャンを紹介したいと思ったところ、 Norah Jones、Bonnie Raittと来て、 思い浮かんだのがジャズシンガー、綾戸智恵さん。 因みに名前の表記については、 元々は『綾戸智絵』として活動されていましたが、 2007年から本名の『綾…

歌い手魂其の三十一・Bonnie Raitt

前回Norah Jonesとコラボしている動画を紹介したので、 今回はBonnie Raitt。 ロック・シンガーであり、ギタリストである彼女は 女性スライド・ギタリストの草分け的存在でもあります。 8歳からギターを始めたBonnie Raittは、 数々の名立たるアーティストと…

歌い手魂其の三十・Norah Jones

熱い(重い?)のが続いた後、丁度前回のDave Grohlとコラボ映像を紹介したので、 今回はクールダウンでNorah Jones。 ピアノの弾き語りのイメージが強かったので、 ギターも弾くんだとちょっとびっくりしました。 基本的には勿論ジャズ・歌手であり、ジャズ…

歌い手魂其の二十九・Dave Grohl(Foo Fighters)

前回のNirvana繋がりで、今回はNirvanaのドラマーだった 『Foo Fighters』のDave Grohl。 Foo Fightersを初めて聴いた時、単純にカッコいいと思いました。 その後、ボーカルのDave Grohlが元Nirvanaのドラムだったと聞いて かなり驚いた事を覚えています。 …

歌い手魂其の二十八・Kurt Cobain(Nirvana)

前回は27歳で亡くなったアーティスト、 Jim Morrisonを紹介したので今回も引き続き27歳で亡くなった 『Nirvana』のギターボーカリスト、Kurt Cobain。 特に続けて書こうと思ってはいなかったんですが、 前回の記事を書き終えた後 『The Doors』の曲をカバー…

歌い手魂其の二十七・Jim Morrison

全く意図せずして、27日に27回目を迎えました。 27という数字はロック界では意味深な数字です。 27クラブという言葉があるように、 27歳で亡くなったミュージシャンが沢山いましたからね。 私のリスペクトするJanis Joplinもその一人です。 今ではほとんどい…

歌い手魂其の二十六・Deborah Harry(Blondie)

前回ZARDの中でちょっと出した『Blondie』、 今回はそのボーカルであるDeborah Harry。 と言っても、Blondie自体ほぼ知りませんでした。 彼らの代表曲“Call Me”をカバーする機会があったので ちょっと齧ったくらいです。 Blondie-Call Me 原曲とはキーも違い…

歌い手魂其の二十五・坂井泉水(ZARD)

前回の大黒摩季さんの時にちょっと触れたので、 今回はZARDの坂井泉水さん。 今の私の好きなタイプとはちょっと(いや、かなり?)違いますが、 一時期よく聴いていました。 デビューは1991年年。 1990年代の女性ボーカルとしては最多のCD売り上げを記録して…

歌い手魂其の二十四・大黒摩季

今年も次第に梅雨が明けています。 関東はまだ梅雨明けしていないと言えど、 猛暑だったり涼しかったりの連続で、私の体はついていけません… そんな中、今回誰を紹介しようと思い、 「夏と言えば」の女性アーティスト、大黒摩季さん。 ハイトーンボイスで力…

歌い手魂其の二十三・Christina Aguilera

Linda Perry、P!NKと来たんで その流れから今日はChristina Aguilera。 いつも、この最初に載せる画像を探して載せているんですが、 Christina Aguileraの場合、歌ってる画像が圧倒的に少なかったので ちょっと困りつつも、ちょっと面白かったです。 まあそ…

歌い手魂其の二十二・P!NK

本当はもう少し後に紹介しようと思っていましたが、 昨日Linda Perryを紹介した流れで今回はP!NK。 元々R&Bシンガーとして2000年にデビューしたP!NKですが、 正真正銘のロック姉ちゃんです。 デビューアルバム『Can't take me home』は Babyfaceなどのプロデ…

歌い手魂其の二十一・Linda Perry(4Non Blonds)

彼女も日本ではそんなに知られていない感じのアーティスト、 シンガーソングライターであり、プロデューサーであるLinda Perry。 元々4Non Blondsというバンドのボーカリストでした。 バンドは1989年から1994年までの活動で、 アルバムは一枚だけのリリース…

歌い手魂其の二十・山崎まさよし

先日「アコギスト列伝」で紹介された流れを汲んで、 今回は山崎まさよしさん。 「アコギスト列伝」にも書かれていたように、 山崎まさよしさんは、歌手のオーディションと間違えて 俳優のオーディションを受けてしまい、 審査員特別賞を取ったという逸話の持…

歌い手魂其の十九・Dana Glover

日本ではあまり知られていないミュージシャンですが、 今回はアメリカのシンガーソングライター、Dana Glover。 きっかけは何だったか忘れましたが、 私が初めて聴いたDana Gloverの曲は“Thinking Over”。 youtu.be 横に響くような低音と表情豊かな高音の使…

歌い手魂其の十八・ザ・ピーナッツ

前回に引き続き、先日訃報が届いた事から、 追悼の意を込めてザ・ピーナッツ。 今年亡くなったのは妹の伊藤ユミさんで、 姉の伊藤エミさんは2012年にお亡くなりになっています。 ザ・ピーナッツは1959年にデビューし、1975年に引退されました。 私が彼女たち…

歌い手魂其の十七・坂本九

先日永六輔さんがお亡くなりになったので、 その追悼の意も込めて今回は坂本九さん。 1959年にデビューした坂本九さんですが、 Elvis Presleyに憧れていて元々はロカビリーバンドで活動していた と言うのはかなり意外でした。 彼の最大の代表曲と言えば、先…

歌い手魂其の十六・Ray Charles

前回、和田アキ子さんのリスペクトするミュージシャンとして挙げたので、 今回はそのRay Charles。 盲目の歌い手であり、ピアニストであるRay Charlesは、 6歳の時に失明しながらもピアノを習い、 今や「ソウルの神様」と呼ばれる存在となりました。 彼をモ…

歌い手魂其の十五・和田アキ子

前回「ミスター大阪」、やしきたかじんさんを紹介したので、 今回は大阪生まれの「ゴッド姉ちゃん」、和田アキ子さん。 今や芸能界の御意見番とも言われる和田アキ子さんですが、 元々はバンド活動を行っていて、そこからスカウトされたそうです。 デビュー…

歌い手魂其の十四・やしきたかじん

今日は久しぶりの大阪LIVEなので、 大阪にちなんでやしきたかじんさん。 やしきたかじんさんは、九州にいた頃は知りませんでしたし、 関西に住んでからも、歌手ではなく司会者としての印象が強かったです。 でも、関西の人たちがカラオケでよくやしきたかじ…

歌い手魂其の十三・Sheryl Crow

前回、Whitney Houstonを書いてみたところ、 それだけでかなりお腹一杯になったので 所謂“脱力系”が欲しいなと思って探してみたのですが 自分の引出しに、今、紹介したい脱力系がいませんでした。 で、何とはなしに兄に聞いてみたらSheryl Crowの名前が返っ…

歌い手魂其の十二・Whitney Houston

前回Simon&Garfunkelの“明日へ架ける橋”の動画を観ていたら、 Whitney Houstonもカバーしていたので その流れで今回は偉大なる歌い手だったWhitney Houston。 1985年にデビューしたWhitney Houstonですが、 記憶にも新しい、2012年に48歳という若さで亡くな…

歌い手魂其の十一・Simon & Garfunkel

前回紹介したさだまさしさんが影響を受けたミュージシャンと言う事で、 今回はSimon & Garfunkel。 繊細なギターの音色と歌声、そしてなにより二人のハーモニーが絶妙。 1964年にデビューし、1970年に解散したSimon & Garfunkelですが、 その後も断続的に再…

歌い手魂其の十・さだまさし

二回連続で初めて行ったLIVEアーティストを紹介しましたが、 その続きで大御所のさだまさしさん。 まず、どうしてその流れでさだまさしさんなのかと言うと… 二回続けて「初めて自分の意志で行った」と書きましたが、 自分の意志は関係なく、最初に行ったのが…

歌い手魂其の九・Fiona Apple

前回は初めて自分の意志で行ったLIVEのミュージシャン、Charaを紹介しましたが、 今回は初めてLIVEに行った海外アーティスト、Fiona Apple。 元々彼女の曲を知ったのは、高校の時です。 学生の頃私はよくラジオを聴いていて、 ある時期その局のパワープッシ…

歌い手魂其の八・Chara

初めてシリーズ(?)とりあえず続けます。 初めて(自分の意志で)行ったLIVEがChara。 歌い方、歌詞、ビジュアル… どれを取っても個性的な歌い手さんです。 初めて自分の意志で行ったLIVEとは言っても、 きっかけは友達の誘いでした。 それはそれで、今と…

歌い手魂其の七・徳永英明

先日は洋楽で初めて買ったCDを紹介したので、 今回は邦楽で初めて買ったCDである徳永英明さん。 1986年に“Rainy Blue”でデビューし、 “壊れかけのRadio”で一躍有名になった徳永英明さん。 私はリアルタイムではないですが、 その時に「流行っているものを追…

歌い手魂其の六・Freddie Mercury(Queen)

Queen - We Will Rock You (Montreal, 1981) 前回Celine DionがQueenのFreddie Mercuryをリスペクトしていると書いたので、 今回は彼の事を書こうと思った上で、 最初に“We Will Rock You”を持ってきた次第です。 Queenは1973年にデビューしたイギリスのバン…

歌い手魂其の五・Celine Dion

記憶は曖昧なのですが、 私が初めて買った洋楽アルバムはCeline Dionだったと思います。 細い体から出る圧倒的な声量と歌唱力を持っている彼女ですが、 声を大事にするために普段はあんまり話さないようにしているのだとか。 (嘘か本当か、真相は分かりませ…

歌い手魂其の四・吉田美和(Dreams Come True)

昨日はMr.Childrenを紹介したので、 その流れでこれまた私のそばにずっといた存在である Dreams Come Trueの吉田美和さんを。 Dreams Come Trueのデビューは1989年。 今年で27年ですから、Mr.Childrenよりちょっと長いくらい。 歌唱力は言わずもがな、ずっと…