【ギター】Washburn Marcury
どもdeeです。
My new gearしたのでご報告。。。
WashburnのMarcuryシリーズ、MG-700です。
Marcuryシリーズはグローバー・ジャクソンが
デザインしたギターとして知られています。
89年に日本の会社にジャクソン・シャーベルギターを売却し
90年には退社。
93年より96年の間、ワッシュバーンで働いてました。
93年より以前は、ワッシュバーンのスタンダードモデルは
KCシリーズでしたが、93年のカタログより
新たなスタンダードモデルとしてMarcuryシリーズが展開されます。
94年カタログからは、Marcuryシリーズのデザインが一新され
グローバー・ジャクソンがデザインしたモデルとして
広く宣伝され販売されました。
96年まで生産されたようで、グローバーが退社翌年の97年より
Marcuryシリーズ他、グローバーがデザインしたギターは
カタログから消えてます。
Marcuryシリーズはスティーヴィー・サラス、マイケル・アンジェロ(!)、
トニー・マカパインなどが使用しました。
グレードにより生産国が異なるようですが、
MG-700はミドルクラスで日本の中信楽器で製造されたようです。
それでは、細部を見ていきます。
特徴あるヘッド。ジャクソンは尖がったヘッドでしたが
グランジ全盛の時代だったので、メタル色を薄めたんですかね。
なんというか、ちょっと中途半端なデザイン(Dis)。
ヘッドは小さく機能的にバランスはいいです。
ペグはシャーラー製が載ってます。
ネックは少し太い感じ。U字グリップですかね。
弾きやすい太さです。
ボディはソロイストやディンキーなどよりおしりが小さい感じ
やはり持ったときの機能的にはいいのですが、
見た目は中途半端な気がしますw
WashburnオリジナルのELIMINATORという
ピックアップが搭載されてます。
ブリッジはWASHBURNのオリジナル。
タケウチ用の6mmのアームでサイズ合いました。
キャビィの形もなんかヘンw
ボディトップのメイプルは突板で1mm程度。
バック材は5ピースのアルダーです。
ボディの鳴りはいいですね。
キャビィ内。ポッドがミニサイズのものになってます。
トーンはコイルタップスイッチがついてます。
配線はきれい。
とまあ、あんまり褒めてない気がしますが
結構気に入ってまして。
なんていうか、置いて鑑賞には向いてませんが
弾き倒すにはいいギターといいますか。
弾いてるところは置いた写真よりもカッコよく見えます。
あと、なんか音がいいですよね。
シングルコイルは適度に暴れるし
リアハムは締まってます。
フレットは大きいのですが、エッジの処理が丸すぎて
1弦が弦落ちするのはこのクラスの日本製ギターあるある。
最後にサウンドサンプル。
今日のおやすみ
— Livaeal (@Livaeal0) December 2, 2020
というわけでmngの試し切りです
動画で見るとまた美しい
鬼束ちひろさんの演奏素晴らしかったんだけど、明日以降に
FNSちょっとしか見なかった
久々にちゃんと出勤したら、すごく疲れちゃうなーw
また明日ー pic.twitter.com/CJNHrsbZ6w
新しくゲットしたWashburn、トーンがコイルタップなってて。でもトーンの効きがかなり極端。2〜10では殆ど音色変わらず0〜2ですげえ音色が変わる。ちょっとワウみたいに使えます。ちなみにボリュームはカサカサ。交換せんと。ミニポットでした。 pic.twitter.com/6zoJ8MmmwJ
— Livaeal (@Livaeal0) December 3, 2020
今日のおやすみ
— Livaeal (@Livaeal0) December 3, 2020
Washburnで8フィンガー遊び
明日は鬼滅の最終刊の販売日ですねー
予約している人はいいなあ
渡部さんの会見、見てないけどきっと面白くないと思う
新しく配属されたチームはテレワークに消極的ね
不器用な気がするけど、そもそも世の中通勤が戻りつつあるかね
また明日ー pic.twitter.com/Ge6ubZpL2k